“さがしています。こんな本”
月刊「こどもの本」2018年4月号より
新学期におくる 図書館向きシリーズ2018
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(揃本体 6000円 A4変型判 各63頁)スマートフォンの普及にともない、ネットゲームやSNSに夢中になり、勉強や生活に支障を来したり、心身の健康を害したりする「ネット依存症」になる小中学生が増えています。また、法律の網の目をかいくぐろうとするさまざまなドラッグが、ネット販売を通じて小中学生にも広がりつつあるといわれます。こうした危険から身を守るためにはどうすればよいのでしょうか。知っておきたい依存症の兆候や症状、依存になりやすい心理、乱用薬物の種類、そして予防策までを、イラストや図解でわかりやすく解説。小中学校の図書館必備の2冊です。 |
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陰山英男/監修(本体 各1800円 B5変型判 各240頁)引けば引くほど楽しい! 知りたいが広がる!「辞書びき」の入門書として最適のシリーズです。前半のページで調べたことから、後半の資料ページや、他の物事へと興味が広がっていく構成になっています。イラストと写真が豊富なので絵本のように楽しめます。好きなところから読み始められるので、朝の読書などにもおすすめです。2016年から順次、新しい情報を盛り込んだ改訂新版も発行しています。 |
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公益財団法人日本城郭協会/監修(揃本体 9000円 A4判 各80頁)古代から江戸時代の終わりまで、城のスタイルがどのように変化してきたかがわかるよう時代順に紹介した、ほかにはない城事典です。吉野ヶ里の「土地を堀と柵で囲んだ『城のようなもの』」からはじまり、戦国時代の「敵を攻めるための城」や「攻められにくい城」、そして大きな天守閣をもつ「権力を誇示する城」を経て、江戸幕末の「外国との戦いに備えた城」まで、それぞれの城や城主が、歴史上もっとも輝いていたであろう年の順で並べています。また、教科書に載っている重要なできごとや人物などをからめて説明しているので、小学校高学年からの歴史学習にも役立てられる内容です。 |
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日本オリンピック・アカデミー/監修(揃本体 10800円 A4変型判 各56頁)1940年、1964年、2020年、東京オリンピックは未開催のものも含めると3つもあり、それぞれ様々な時代背景を背負っています。戦争、高度経済成長、東日本大震災など、2020年の東京大会までの日本人の道のりを各大会を通して3冊で紹介します。 |
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鉄太郎/監修、こどもくらぶ/編(揃本体 8400円 A4変型判 各32頁)安全かつ正確な運行で、世界最高レベルの日本の鉄道。子どもたちに大人気の新幹線から、ドクターイエローなどの見る機会のほとんどない保守車両まで、さまざまな鉄道車両を大きな写真で紹介します! |
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藤原幸一/写真・文(揃本体 7500円 AB判 各48頁)テレビにも出演する、写真家で生物ジャーナリストの藤原幸一による取材写真をふんだんに盛り込んだ、地球の危機に迫るシリーズ! 海に漂うプラスチックごみ、行きすぎた森林伐採、地球温暖化などの影響で起きている砂漠化…。人間が原因を作った環境破壊により、それぞれの場所で動物たちが住む場所を奪われ、長い年月をかけて育まれた豊かな生態系が失われつつあります。地球の隅だけではなく、身近なところでも起こっているこれらの事象を「地球の異変」として取り上げて紹介しています。 |
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徳田克己/監修(揃本体 9000円 A4判 32~64頁)障害のある人や高齢者など、ハンディがあって困っている人とふれあう機会の少ない子どもたちは、実際に困っている人を目の前にするとどう接していいのかわからない場合がほとんどです。困っていることに気づき、どんなハンディを持っていて、何に困っているのかを知り、そして行動できる、バリアフリーの本です。 |
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岡島秀治/監修(揃本体 10000円 A4変型判 各32頁)理科の教科書に出てくる身近な昆虫を網羅し、教科書に即した内容で、さらに学習を深められ、科学的に探求する調べ学習にも役立つシリーズ。昆虫は種類によって、育ち方も食べものも行動もくらす環境も違います。同じ種類でも幼虫と成虫では違い、オスとメスでも違いがあります。このシリーズでは、昆虫の成長、飼育方法、体のつくりや機能、すみかや生態について、美しい写真とわかりやすい解説で紹介しています。昆虫の観察や飼育を通して、命の大切さを学べ、生きものについて考えるきっかけにもなります。 |
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三浦祐之/監修、荻原規子/文(揃本体 8500円 AB判 各32頁)小学校低学年の国語の教科書でおなじみの日本の神話・古事記の絵本です。もっと読みたい、くわしく知りたいという子どもたちのために、読み応えのある絵本にしました。 |
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加藤哲太/監修、WILLこども知育研究所/編著(揃本体 8400円 A5判 各80頁)保育者とともに、薬にまつわる「どうなっているの?」をイラストで楽しく学べる! お医者さんから処方された薬剤や薬局で購入する薬。薬の役割や使いやすくするための工夫、どのように体の中で作用するのかなど、薬の知識をわかりやすく解説した、10代から高齢者まで読めるシリーズです。知っているようで知らない薬の知識や使い方、効く仕組みなどを見て理解することができ、薬との上手な付き合い方がわかります。また、セルフケア、セルフメディケーションについて解説しています。 |
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ルイーズ・スピルズベリー・他/文、ハナネ・カイ/絵、大山泉/訳(揃本体 6000円 23×23cm 各32頁)世界中で、今まさに起きている問題をとりあげ、やさしい言葉でていねいに説明する絵本です。『争いと戦争』では、なぜ戦争が起こるのか、どうしたらやめられるのかを考え、『難民と移民』では、災害やテロのために自分の国を離れざるを得ない人がいることや移民と難民の違いを知り、『貧困と飢餓』では、世界にはお金がなくて飢える人がいること、貧困からさまざまな問題が派生することを伝え、『差別と偏見』では差別とはどういうことなのか、どうしたらなくせるのか、を問いかけます。よりよい未来をつくるために、みんなで考えていこう!というシリーズ。こういう状況を改善するために、私たちにできることは何か、まで言及されています。教育学者の佐藤学氏による力のこもった解説付き。 |
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こがようこ・他/文・絵(揃本体 12400円 A4判他 24~32頁)楽しく豊かな世界を多彩な作家たちが心をこめて描きました。人気絵本の最新刊をはじめ、人気作の続編、読めば自然に語りかけられるように工夫した絵本など、さまざまな楽しい絵本を集めました。幼児から小学校低学年までお楽しみいただけます。 |
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椋鳩十/作(揃本体 7500円 A4変型判 各32頁)いつの時も、「力いっぱい今を生きる」ものたちの命を全力で描き続けた作家・椋鳩十の骨太で珠玉の作品を、気鋭の画家の絵で味わうシリーズです。小学校5年生の国語共通教材である『大造じいさんとがん』をはじめ、どの作品にも流れているのは「生きる」ことへの尊重。動物であれ人間であれ、それは等しく、同じ地に在るものへそそがれ、作品をとおしてあたたかくうったえかけてきます。自分もまた生き物であると嬉しくなる物語群。 |
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チャック・マーフィー・他/作(揃本体 6500円 A4変型判 平均17頁)小学校低学年までのお子さまに楽しく数を学んでいただける、入園・入学の季節にぴったりの本のセットです。あっと驚くとびだしや、たくさんのめくりのしかけで、楽しく数に親しめること間違いなしです。数に興味を持つと同時に、読書が苦手なお子さまにも本に興味を持っていただける読書体験のきっかけになることでしょう。数に焦点をあてた絵本ばかりですが、お勉強の目的だけではなく、絵本に親しむという目的でもページをめくっていただければと思います。多くのお子さまがしかけえほんの世界を楽しんでいただければと願っています。 |
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小宮輝之/監修、こどもくらぶ/編(本体 各2600円 25×22cm 各32頁)足跡や食べ跡、ふんなどから、どんな生き物の「わすれもの」なのかを探検していくシリーズです。まず最初に、わすれものの写真を見て推測し、次のページを開くと、その「主」が掲載されているQ&A形式になっています。また、それぞれの生き物に関するコラムも充実しており、わすれものを通して、その主である昆虫や動物、鳥などの生態や、それを取り巻く自然環境を、自ら楽しく学べます。身近な生き物がたくさん登場するので、この本を持ってわすれものを探しに行きたくなります。実物大・生き物の「あしたく(足の拓本)」付き。 |
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武田晋一・他/写真(揃本体 7200円 21×24cm 各28頁)子どもたちにとって身近な自然をテーマに、美しい写真で見る自然科学絵本「しぜんにタッチ!」シリーズ。中でも、鳥や昆虫、魚といった生きものをテーマにした作品を選りすぐり、セットにしました。校庭や近所の公園など、身近な場所で出会う生きものの不思議について、楽しく知ることができます。 |
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「算数使いかたナビ」編集委員会/編(揃本体 7500円 A4変型判 各40頁)”くらしの中の「算数」がやさしく学べる!”じつは、算数って、ふだんのくらしの中で、とてもよく使われているのです。学校で人数を数えるときも、友だちとおかしをわけるときも、買い物でいくらになるか知りたいときも。小学校低・中学年の単元を中心とした「数と計算」「時間」「単位」「図形」について、基本的な意味から使い方、そして便利さを身近な事例を用いてわかりやすく解説。写真とイラスト満載で、くらしと算数とのかかわりを身近に感じることができるシリーズです。学習の導入や振り返りに役立つ事柄も豊富に収録しています。 |
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柳下則久、森 博昭/総監修(揃本体 14000円 A4判 各48頁)このシリーズは、帰国・外国人児童などの日本語指導が必要な児童と、それを受け入れる先生やクラスの友だちが、一緒に本をみることでコミュニケーションを図り、意志疎通の手助けになることを目的に制作しました。 |
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日本オリンピック・アカデミー/監修(揃本体 18000円 A4変型判 各44頁)2020年を2年後にひかえ、子どもたちはオリンピック・パラリンピックについて学ぶ機会がふえています。このシリーズでは、オリンピック・パラリンピックに出場するすべての国と地域の、これまでの成績、活躍した競技や選手を紹介します。また、オリンピックとパラリンピックの全大会も紹介。オリンピック・パラリンピックの歴史もわかります。さらに、すべての国と地域の特色も紹介しています。 |
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藤井旭/監修(揃本体 17500円 A4変型版 各56頁)全天88星座が見つかる! 神話が読める! 春夏秋冬と、南半球の星座の見つけ方を、たっぷりのイラストと写真で優しく解説します。ページをめくると次の星座へ、夜空を散歩する感覚を楽しめます。星座の神話も、まんがで楽しく紹介しているので、星座に興味のない子でも手に取りやすい内容です。観測記録のとり方や星座早見表の使い方など、天体観測に役立つ情報も満載。星座についての内容がまるっとわかる新定番シリーズです。 |
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石川文洋/写真・文(揃本体 11200円 31×22cm 各47頁)報道カメラマン・石川文洋さんが取材した、ベトナム戦争をはじめとした、さまざまな戦争。その実態を、写真を通して子どもたちに語りかける平和の授業。戦争の実態を伝えることを通じてはじめて、平和の大切さ、命の尊さがわかる。今だからこそ伝えたい大切なことは「命どぅ宝」。生きていればこそ。茅野市立北部中学校/協力。 |
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湯川秀樹・他/著(揃本体 8400円 B6変型判 各224頁)科学と文学、双方を横断する知性を持つ科学者・作家の珠玉の作品を集め、一作家を1冊で紹介する随筆シリーズ、第2期・全6巻セット。科学と芸術を行き来しておもしろがる感性が、そこにあります。 |
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安藤邦男・他/編(揃本体 11200円 A4変型判 各48頁)短いフレーズでリズムのよいことわざは「英語を英語のまま理解する」ための教材としても最適です。日本語と似た表現の英語のことわざを厳選。4コマ漫画を通して、その状況や意味を英語でわかりやすく学ぶことができます。読み方の目安となるカタカナ表記や、語句・構文の理解を助ける説明もついているので、英語がわからなくても大丈夫です! 日本語への興味・関心を英語へと広げながら、生の英語にふれられるシリーズです。 |
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A・ミジェリンスカ&D・ミジェリンスキ・他/作・絵(揃本体 14800円 38×28cm 88~112頁)ポーランド発、世界中で人気爆発の地図絵本『マップス 新・世界図絵』、地面の下の世界と水中の世界を断面図とたくさんのイラストで案内してくれる『アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵』、世界中のわくわくする冒険の旅を紹介した『世界冒険アトラス』、動物たちのちょっとかわった生態や知られざるエピソードを楽しく描いた『世界動物アトラス』、最新の研究をもとに、太古の恐竜たちの特徴や生態を描いた『世界恐竜アトラス』の5冊をおさめたシリーズ。どの本も大判で、親子や友だちと一緒にも楽しめます。ページのすみずみまでじっくり読んでほしい、子どもたちの「もっと知りたい」気持ちを刺激する本ばかりを特選しました。 |
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国土緑化推進機構/編、平田美紗子/絵(本体 2500円 A4変型判 143頁)サクラ、イチョウ、ウメ、マツなど、校庭や街角でもよく見かけるみぢかな樹木。でも、その木にどんな虫や鳥、動物が関わっているか、幹や花や実がどんなふうにわたしたちのくらしに役立っているか知っていますか? 美しく親しみやすいイラストと漫画で30種をくわしく紹介。新しい視点で樹木について学べます。各樹木に4ページをついやし、樹木の全体像、そこに集まる生きものの紹介、春夏秋冬の変化の特徴、人々のくらしとのつながりについて注目して紹介します。小学3年生の女の子・りん子ちゃんが主人公の漫画でも楽しく学べます。植物や動物、人間の関わりが感じられて、生物多様性の理解の導入になる1冊です。 |
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高木まさき・他/監修、青山由紀/編集(揃本体 9600円 AB判 各64頁)同訓異字や同音異義語、形と音がにている漢字など、紛らわしい漢字を集めた新しい「漢字の使い分け絵辞典」。漢字の音訓や意味、熟語を手がかりにした使い分けの考え方を解説し、場面や文脈に合わせて適切な漢字を選ぶ力を育てます。漢字には、新学習指導要領の学年別漢字配当表に対応した学年を表示しています。 |
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長倉洋海/著(揃本体 13800円 A4変型判 各48頁)フォトジャーナリストとして世界を駆け巡ってきた長倉洋海が、出会った人と風景を新しい発想でまとめた、色で地球と時代を感じる写真絵本です。60か国以上を撮った膨大な写真から厳選した写真とエッセイで紡ぐシリーズ、「世界は広く、美しい 地球をつなぐ色」〈赤〉〈青〉〈緑〉〈白〉〈黄〉〈黒〉。・赤は生きている証、鮮やかに生きたいとねがう心の色・・青は、私たちと「永遠」を結びつけてくれる色・・緑は生命の連なりを、遠い未来まで運んでくれる色・・白はすべてを許してくれる、とても広く大きな色・・黄は包みこみ、生の先にあるものを考えさせる色・そして・黒は心を全開にし、わずかな光を感じとるための色・。写真家35年の節目をこえた眼が、世界のつながりを届けてくれます。 |
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小林深雪、吉野万理子、市川朔久子・他/作(本体 各1200円 A5判 各80頁)子どもたちに人気の職業をテーマにした童話シリーズ。あこがれのお仕事や子どもに身近なお仕事を題材に、10人の豪華執筆陣が描き下ろした小学中級向けの創作童話です。シリーズを通して読むことで、さまざまな職業に触れることができ、視野が広がります。巻末に収録したコラムページで、職業への理解が深まります。実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年からひとりで読め、朝読にもぴったりです。 |
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日本点字委員会/監修(揃本体 10500円 A4判 各48頁)はじめてふれる人でも、点字の基本をやさしく学べるシリーズ。『(1)点字を読んでみよう』は点字の読み方、『(2)点字を書いてみよう』は点字の書き方、『(3)点字をさがしてみよう』は家庭や町など身のまわりにある点字がテーマ。監修は、日本点字図書館をはじめ、すべての点字関係者を網羅し、日本唯一の点字表記法の決定機関である日本点字委員会。点訳者の育成のために点字を教えている人々が、点字の決まりやしくみをわかりやすく紹介します。実際に手を動かして点字を読み書きしたり、町を歩いて点字を探したりする実践的な内容は、目の不自由な人が困っていることや、周囲による気配りに対する理解につながります。ほんものの大きさの点字をさわって学べる点字シート付き。 |
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10歳からのルールを考える会/編集(揃本体 8700円 29×22cm 各39頁)話題作『10歳からのルール100』刊行から、2018年でちょうど11年になります。11年のあいだに、世の中はずいぶん変化しました。そこでルール全体を見直し、新たな100にまとめました。各巻に「SNS・メール・インターネットのルール」の章をもうけました。時代と関係なく普遍的で大切なルールと現代だからこそ必要になったルールを合わせて紹介します。小中学生はもちろん、大人も必読のシリーズです。1巻では友だちや学校におけるルール、2巻では社会のルール、3巻では家族のルールを考えます。新学期は新しいクラスや新しい友だちなど、新しいことでいっぱいで不安もあると思います。楽しい毎日を過ごすために、この本で人や社会とのかかわり方を学びましょう。 |
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(揃本体 8700円 31×24cm 176~336頁)動物、植物、昆虫などの生態や、人間の暮らし、食べもの、乗りものなどの多様な魅力を、その分野の第一人者である写真家が世界中に追い求め、その驚きの事実を活写したシリーズです。目の当たりにしないと味わえない体験、感動を膨大な写真と文でたっぷり紹介します。 |
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野崎洋子/文、中西昭雄/写真(揃本体 5600円 A5判 各64頁)プラネタリウムの世界を本で再現! |
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小山弓弦葉/監修(揃本体 8100円 B5判 各48頁)美しい「和」のもようについてもっと知ろう!をテーマにもようの素材ごとに各巻をまとめました。日本では、伝統的な「和」のもようが現代のくらしの中でもあちこちで使われています。たとえば、着物、風呂敷、和紙から、さまざまな木工品、金属品、瀬戸物、漆器、小さな金具にいたるまで、古くから数えられないほどのものに使われてきました。身のまわりの和のもようを見つけながら、さまざまなもようの由来や意味を解説するシリーズ。美しいビジュアルを楽しんで眺めるうちに、日本の伝統文化への理解が深まります。 |
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小宮輝之/監修(揃本体 9900円 30×23cm 各64頁)ライオンやホホジロザメなど王道の〈世界最強生物〉はもちろん、今話題になっているヒアリやカミツキガメなど大変危険な〈外来生物〉 |